平成24年5月
公益財団法人日本世論調査協会
調査研究委員会
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日本世論調査協会調査研究委員会では世論調査に関する知識の普及と、会員、一般の皆様の交流の場にすることを目的として下記の要領で第一回研究会を開催します。
※会員以外の方のご参加も受け付けております。参加ご希望の方は、事前にメール等で事務局までご連絡下さい。
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平成24年度第1回研究会
「郵送調査の現状と課題」
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報告者 江口 達也(朝日新聞世論調査部)
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面接調査やRDD調査に様々な問題が表れている中で、郵送による世論調査が評価されはじめています。費用面のメリットに加え、若年層へのアクセスも見込めることから、回収率を確保できればむしろより民意を反映しているともいわれます。
一方で、安易に導入した結果、回収率の低迷する郵送調査も散見します。
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朝日新聞では2007年から本格的に郵送調査を始め、70%以上の有効回答率を確保しています。同社の事例を紹介し、調査実施にあたっての留意点や課題について報告します。
※質疑・懇談の時間を十分に取っております。ご参加の皆様から積極的なご意見を頂ければと存じます。
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日 時 |
平成24年6月8日(金)
午後4時30分開始
(午後6時ごろ終了予定)
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場 所 |
NHK放送博物館 地階会議室(Map)
東京都港区愛宕2−1−1
(地下鉄日比谷線神谷町駅3番出口徒歩8分・三田線御成門駅A5出口徒歩10分)
※放送博物館正面入り口より入り、売店奥のエレベーターで地階へお降り下さい。
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参加定員 |
40名
※会員以外の方のご参加も受け付けております。参加ご希望の方は、事前にメール等で事務局までご連絡下さい。
※ご希望者数が定員を上回った場合は、受け付けを締め切らせていただくことがあります。
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