よろん120号(2017年10月発行）

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目次 ●巻頭言 有権者の行動について 大宮　泰三 ●世論調査の70年 終戦直後から現在までの歩み 大栗　正彦 「信州人」の意識 笠井　邦夫 ●調査研究会報告 [平成29年５月研究会] 世論調査に基づく選挙結果の事前予測 ウォルフガング・ヤゴチンスキー講演 吉野　諒三 The Separation of Long-term and Short-termForces in Election Research Wolfgang Jagodzinski [平成29年７月研究会] 2016年米大統領選挙 AAPOR報告書を読む 川本　俊三 ●学会報告 日本選挙学会 岩渕美克 日本マス・コミュニケーション学会 谷藤　悦史 日本行動計量学会 角田　弘子 AAPOR―世論記者歴３年、AAPOR発表までの道筋 長崎　緑子 ●調査機関紹介 マーケッティング・サービス 岡崎　徹 ●調査紹介 長寿社会における中高年者の暮らし方の調査―全国高齢者の健康と生活に関する長期縦断研究の裏側から― 小林江里香 ●図書紹介 安野智子編著『民意と社会』 横山　智哉 ●新入会員紹介 新たな調査モードによる回収率低下の克服 渡辺　健太郎 ●追悼 小渡康朗さんを偲ぶ 谷口　哲一郎