令和2年8月
公益財団法人日本世論調査協会
調査研究委員会
日本世論調査協会では調査研究活動の一環として研究会を開催しておりますが、このたび令和2年度第3回となる研究会を以下の通り開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
令和2年9月研究会
北田淳子氏講演「原子力発電世論の力学」ZOOM ウェビナーで開催
盛夏の中なお新型コロナウイルスにかき乱される日々が続いておりますが、会員の皆様方におかれましては万端怠りなくご健勝のことと存じます。
さて、日本世論調査協会では調査研究活動の一環として研究会を開催しておりますが、このたび北田淳子会員の講演「原子力発電世論の力学」を実施することとなりましたので、ご案内申し上げます。
北田さんは長く原子力安全システム研究所において原子力発電に関する社会意識の調査研究に従事されており、各種学会で多数の発表をされております。
2018年に大阪大学人間科学研究科で博士号を取得、博士論文に基づく著書「原子力発電世論の力学 リスク・価値観・効率性のせめぎ合い」を昨年10月に上梓されました。
この機会に、北田さんの研究成果をご講演頂き、皆様のご関心に応えたいと思います。
なお今回の研究会は、コロナ対策のため、会場開催ではなくZOOMを用いたWEBセミナー(ウェビナー)形式での開催となります。
東京以外からも支障なく参加できますので、この機会にふるってご参加いただければと思います。
(本件の詳細資料はこちらからダウンロードできます)
開催場所 | WEBセミナーになります。 |
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申込方法 | 定員:100名(事前申し込み必要)
参加ご希望の方は、お問い合わせフォームまたは、下記、メール・ファクス等で8月28日までに、メールで事務局までご連絡下さい。8月末をめどに、ログイン用のリンクをメールでお送りします。 メールアドレス:japor@crs.or.jp
※申し込みは1人ずつ別々に、ご自身のメールアドレスからお願いします。 希望者数が定員を上回った場合は、受け付けを締め切らせていただくことがあります。 ※受け付けた旨の返信は、原則差し上げませんのでご了承下さい。 |