令和5年3月
公益財団法人日本世論調査協会
調査研究委員会
日本世論調査協会では調査研究活動の一環として研究会を開催しておりますが、このたび令和5年3月研究会を以下の通り開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
令和5年3月研究会
菅原琢氏講演「 データ分析読解の技術 」ZOOM によるオンラインで開催
寒さなお続く日々でございますが、会員の皆様方におかれましては万端怠りなくご健勝のことと存じます。
さて、日本世論調査協会では調査研究活動の一環として研究会を開催しておりますが、このたび菅原琢先生の講演「データ分析読解の技術」
を実施することとなりましたので、ご案内申し上げます。
菅原先生は東京大学准教授などを務められ、「世論の曲解なぜ自民党は大敗したのか」(光文社新書で広く注目されました。
近著「データ分析読解の技術」(中公新書ラクレ)では世論調査や統計分析など様々なデータを元に誤解・誤読のポイントを独自の視点から鋭く指摘されています。
今回は同著にもとづき菅原先生に様々なデータ分析事例をご紹介いただき、併せて会員の皆様との質疑など意見交換の場としたいと思います。
新型コロナの感染対策は緩和の方向にありますが、今回の研究会につきましては会場方式でなくZOOMを用いたオンライン形式による開催とさせていただきます。
東京近郊以外からも支障なく参加できますので、この機会にふるってご参加いただければと思います。
(本件の詳細資料はこちらからダウンロードできます)
開催場所 | WEBセミナーになります。 |
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申込方法 |
参加ご希望の方は、お問い合わせフォームまたは、下記、メール・ファクス等で3月17日までに、メールで事務局までご連絡下さい。3月20日(月)前後に、ログイン用のリンクをメールでお送りします。 メールアドレス:japor@crs.or.jp
※メールには参加者の氏名、所属(差し支えなければ)、メールアドレスを明記して下さい。 ※参加者は500人まで受付可能ですが、希望者数が定員を上回った場合は、受け付けを締め切らせていただくことがあります。 ※受け付けた旨の返信は、原則差し上げませんのでご了承下さい。 |