(財)日本世論調査協会は下記の日程で2024年度研究大会を開催いたします。
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2025年(令和7年)
1月17日(金)
10:00~16:50
1月17日(金)
10:00~16:50
開催場所 | 同志社大学東京サテライトキャンパス(セミナー室)東京都中央区京橋2-7-19京橋イーストビル3階(「みずほ銀行」横の入口からお入りください)地下鉄銀座線京橋駅下車1分有楽町線銀座一丁目駅、都営浅草線宝町駅JR東京駅[八重洲南口]も利用可能) ※今年は会場とオンライン(ZOOM)のハイブリッド開催になります。 |
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入場料 | 無料(会員外の方のご参加も可)事前に事務局へお申し込み下さい。 |
ZOOMによる開催について
パソコン、スマホなどを用い、インターネットで接続して視聴します。 |
【参加申し込み方法】
・メールによる申し込み
参加ご希望の方は、必ず事前に事務局(japor@crs.or.jp)へ、氏名、所属、メールアドレス、会場参加かZOOM参加かをを明記してEメールもしくはフォームでお申し込み下さい。会員以外の一般の方の参加も歓迎します。
郵送による申し込みははがきまたは封書で、氏名、所属、会場参加かZOOM参加かを明記して、以下の宛先にお送りください。(ZOOM参加の場合はメールアドレスの記載をお願いします) |
開催時刻 | 研究大会プログラム |
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10:00~10:10 | 開会・会長挨拶 (※9:30 開場・ZOOM接続開始) |
1)共同研究調査報告① | |
12:00~12:50 |
少子化対策の有効性とワークライフバランスに関する世論調査 (オンライン)
打越文弥(ハーバード大学)、麦山亮太(学習院大学)
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2)研究発表 | |
11:00~11:25 |
Web調査における不良回答の判断基準の考案
鄭躍軍(同志社大学)、前田忠彦(データサイエンス共同利用基盤施設)、陳艶艶(福岡工業大学)
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11:25~11:50 | Webコロナ関連用語の許容度・使用度に関する2種の調査手法による結果の比較分析
前田忠彦(統計数理研究所)、石橋挙(専修大学大学院)、朝日祥之(国立国語研究所)、鑓水兼貴(国立国語研究所)
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11:50~12:15 | 日本人の「中間回答傾向」の検証―「日本人の国民性Web調査」の事例―
真鍋一史(統計数理研究所)、前田忠彦(統計数理研究所)、松本渉(関西大学)、清水香基(北海道大学)
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12:15~12:40 | 世論調査の信頼性をめぐって
宮野勝(中央大学名誉教授)
(ランチ休憩50分) |
3)吉野諒三先生追悼セッション | |
13:30~13:50 | |
4)2025 WAPOR Asia Pacific (WAP) セッション | |
13:50~14:10 |
2025WAP紹介・2024年WAPOR(ソウル)報告
前田 忠彦(統計数理研究所)
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14:10~14:30 | WAP会長ビデオメッセージ |
5)共同研究調査報告② | |
14:30~15:15 |
現代日本社会における仕事をめぐる世論の構造:ヴィネット調査を用いた実験アプローチ
瀬戸健太郎(立教大学)、池田岳大(立教大学)、那須蘭太郎(東京大学大学院)、渡辺健太郎(立教大学)
(休憩5分) |
5)座談会 | |
15:20~16:50 |
テーマ「選挙情勢調査の未来」
【座長】松本正生((株)社会調査研究センター(SSRC)代表取締役社長、埼玉大学名誉教授)
【出席】 江口達也(朝日新聞社) 佐藤 寧(日経リサーチ) 野原大輔(毎日新聞社) 福田昌史(読売新聞社) 衛藤健(JX通信社) (順不同・敬称略) |
懇親会のお知らせ | |
18:30~20:30(予定) |
【懇親会のお知らせ】(新年互例会も兼ねています)
※研究大会の会場と場所が異なりますのでご注意ください
場所:レストランアラスカ日本プレスセンタービル店(メインダイニングルーム) 参加申し込みは、事前申し込みとします。
研究大会の参加申し込みと一緒に懇親会に申し込んでください。 会費徴収は、事前徴収とします。 懇親会を申し込んだ方に、外部の会費徴収システムのリンクのメールをお送りしますので、事前にそのリンクから支払いをお願いします。
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