2013年度世論調査協会研究大会

(財)日本世論調査協会は下記の日程で2013年度研究大会を開催しました。

※講演・発表の内容は「よろん」(113号)に掲載します。

2013年(平成25年)
11月8日(金)
13:00~17:00
開催場所 中央大学駿河台記念館(2階・285会議室)
東京都千代田区神田駿河台3-11-5
JR・地下鉄御茶ノ水駅、地下鉄新御茶ノ水駅下車
入場料 無料(会員外の方のご参加も可)
事前に事務局へお申し込み下さい。



開催時刻 研究大会プログラム
13:00~13:10 開会・会長挨拶
1) 研究報告
13:10~13:30 Survey Research : The Ending of an Era?

Nicolaos E. Synodinos(University of Hawaii)
13:30~13:50 イデオロギー・ラベルの再検討:ウェブ調査実験

遠藤 晶久(高知大学)
13:30~13:50 新興国の貧困削減政策と社会調査
―インドネシアの例―

宇田川 拓雄(北海道教育大学函館校)
13:50~14:10 視聴の「質」を調べる番組アセスメント調査について

藤平 芳紀(個人会員)
14:10~14:30 世論調査黎明期の再検証
~世論調査協会はじまりのころ~

佐藤 寧 (内閣府)
森本 栄一(ビデオリサーチ)
14:30~14:50 山形県鶴岡市における共通語化の調査

米田 正人(国語研究所)
2) シンポジウム
15:00~16:50 「2012年総選挙~13年参院選:選挙調査報道の総括と課題」

君島 浩(朝日新聞社世論調査部 )
池田 健夫(共同通信社総合選挙センター)
大隈 慎吾(毎日新聞社世論調査室)
寉田 知久(読売新聞社世論調査部)

問題提起:菅原 琢(東京大学)
司会:谷口 哲一郎(世論総合研究所)
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