2012年度世論調査協会研究大会

(財)日本世論調査協会は下記の日程で2012年度研究大会を開催しました。

※講演・発表の内容は「よろん」(111号)に掲載します。

2012年(平成24年)
11月8日(金)
13:00~17:00
開催場所 中央大学駿河台記念館(2階・285会議室)
東京都千代田区神田駿河台3-11-5
JR・地下鉄御茶ノ水駅、地下鉄新御茶ノ水駅下車
入場料 無料(会員外の方のご参加も可)
事前に事務局へお申し込み下さい。



開催時刻 研究大会プログラム
13:00~13:10 開会・会長挨拶
1) 研究報告
13:10~13:30 宗教性の諸相とその構造の国際比較

真鍋 一史(青山学院大学)
13:30~13:50 アフリカにおける世論調査―アフロバロメーター

服部 浩昌(青山学院大学大学院)
13:50~14:10 アメリカのメディアとメディアリサーチのトレンド ~Nilsenのブログサイトから~

小島 博(NHK放送文化研究所)
14:25~14:45 世論調査の回収結果の評価基準としての国勢調査結果

山田 茂(国士舘大学)
14:45~15:05 自由回答における記述態度の分析 ―市民意識調査の回答結果から―

大橋 誠(輿論科学協会)
鈴木 傑(輿論科学協会)
15:05~15:25 原子力発電に対する世論の動向 ~安全性や今後のあり方について

藤田 陽一(中央調査社)
園山 紗絵子(中央調査社)
2) 講演
15:00~16:50 「世論調査に見る国民のリスク観」

各社世論調査担当者
広瀬 弘忠(東京女子大名誉教授)
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