2002年度世論調査協会研究大会

(財)日本世論調査協会は下記の日程で2001年度研究大会を開催しました。

※講演・発表の内容は「よろん」(91号)に掲載します。

2002年(平成14年)
11月15日(金)
13:00~17:00
開催場所 関西大学 千里山キャンパス(2階・100周年記念会館)
大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
阪急電鉄 梅田駅 徒歩約5分
阪急電鉄「淡路」駅を経て「関大前」駅に直通
入場料 無料(会員外の方のご参加も可)
事前に事務局へお申し込み下さい。



開催時刻 研究大会プログラム
10:00~10:10 開会・会長挨拶

中西 尚道(会長)
1) 研究報告
13:10~13:35 人はなぜ郵送調査に回答しないのか?

小島 秀夫 (茨城大学)
13:35~14:00 提示内容及び提示順序を異にする質問が回答に及ぼす誘導効果

林 英夫 (関西大学)
14:00~14:25 定量的大規模言語調査方法論における日・欧米比較

松田 謙次郎 (神戸松蔭女子学院大学)
14:25~14:35 質疑
14:45~15:10 東アジア価値観調査のために -中国における意識調査のための標本抽出の実践的検討-

鄭 躍軍 (統計数理研究所)・吉野 諒三 (総合研究大学院大学)
15:10~15:35 日本人の生命倫理観 -NHK「科学技術・生命倫理に関する世論調査から」-

加藤 元宣 (NHK)
15:35~16:00 ドイツと日本における「家族にかかわる価値観」と「宗教」との関係-探索的データ解析-

真鍋 一史 (関西学院大学)
2) 講演
14:50~16:50 投票行動研究と世論調査技術の問題点

堀江 湛 (尚美学園大学)
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