2009年度世論調査協会研究大会

(財)日本世論調査協会は下記の日程で2009年度研究大会を開催しました。

※講演・発表の内容は「よろん」(105号)に掲載します。

2009年(平成21年)
11月13日(金)
13:00~17:00
開催場所 中央大学駿河台記念館(2階・285会議室)
東京都千代田区神田駿河台3-11-5
JR・地下鉄御茶ノ水駅、地下鉄新御茶ノ水駅下車
入場料 無料(会員外の方のご参加も可)
事前に事務局へお申し込み下さい。



開催時刻 研究大会プログラム
13:00~13:05 開会・会長挨拶

栁井 道夫(会長)
1) 研究報告
13:05~13:25 宗教意識の構造 -日本とドイツにおける国際比較-

真鍋 一史 (青山学院大学)
13:25~13:45 世論調査に対する人々の意識 -20年間の変化-

岩田 香奈江 (中央調査社)
13:45~14:05 生活時間調査方法による「気分」の測定の試みとその結果

小林 利行 (NHK)
14:05~14:25 米国市民社会調査(CATI-RDD)の調査設計と発信結果記録

松本 渉 (統計数理研究所)
14:25~14:40 質疑・休憩
2) 講演
14:40~15:20 社会調査教育における専門性と市民的教養

盛山 和夫 (東京大学)
3)シンポジウム
15:20~16:50 衆院選の世論調査 -担当者が語る成果と今後の課題-

原田 哲哉 (読売新聞)
渡辺 康人 (朝日新聞)
福井 明 (毎日新聞)
稲井田 茂 (共同通信)

司会:谷口 哲一郎 (輿論科学協会)
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