2007年度世論調査協会研究大会

(財)日本世論調査協会は下記の日程で2007年度研究大会を開催しました。

※講演・発表の内容は「よろん」(101号)に掲載します。

2007年(平成19年)
11月11日(金)
13:00~17:00
開催場所 中央大学駿河台記念館(2階・285会議室)
東京都千代田区神田駿河台3-11-5
JR・地下鉄御茶ノ水駅、地下鉄新御茶ノ水駅下車
入場料 無料(会員外の方のご参加も可)
事前に事務局へお申し込み下さい。



開催時刻 研究大会プログラム
13:00~13:05 開会・会長挨拶

栁井 道夫(会長)
1) 研究報告
13:10~13:35 メディア接触実態把握調査

雨宮 睦美 (博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所)
13:35~14:00 出口調査を揺るがす期日前投票 -その実態と調査について-

僧都 儀尚(北海道新聞情報研究所)
14:15~14:40 ブログ上における政治的話題の分析

佐藤 邦弘(日経リサ-チ)
14:40~15:20 『世論』って何だろう~世論調査を世論調査する

吉田 貴文(朝日新聞社)
15:05~14:10 質疑・休憩
2) 活動特別報告
15:20~15:50 住民台帳法改正-その後の動向 -会員社アンケートの結果から-

上村修一 (住民基本台帳閲覧問題対策委員長)
15:50~16:10 質疑・休憩
3)講演
16:10~17:00 情報宣伝から世論調査へ ―戦後「世論」の成立史―

佐藤 卓己 (京都大学)
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