2014年度世論調査協会特別研究大会

(財)日本世論調査協会は下記の日程で2015年度研究大会を開催しました。

※講演・発表の内容は「よろん」(115号)に掲載します。

2014年(平成26年)
11月13日(金)
11月14日(土)
13:00~17:00(両日)
開催場所 アルカディア市ケ谷(旧私学会館)
東京都千代田区九段北4-2-25
第一日 11月13日(木) 9:30開場 (5F 穂高の間)
司会:谷藤 悦史
第二日 11月14日(金) 9:30開場 (6F 伊吹の間)
司会:福島 靖男
南北線 市ヶ谷駅A1から徒歩2分
地下鉄新宿線市ヶ谷駅A4から徒歩2分
JR中央線市ヶ谷駅から徒歩2分
入場料 無料(会員外の方のご参加も可)
事前に事務局へお申し込み下さい。



第一日目 11月13日(木) 9:30開場 (5F 穂高の間) 司会:谷藤 悦史
13:00~13:10 開会・会長挨拶

柳井 道夫(日本世論調査協会会長)
第一部 東アジアにおける世論調査の現状と課題
10:05~10:50 【韓国講演】

The Status of Public Opinion Research in Korea

Sung Kyum Cho (The Korean Association for Survey Research)
10:50~11:35 【中国講演】
世論研究所の試みと現状(仮題)

Li Shuang Long (Fudan University)
11:35~12:20 【香港講演】The Current Situation And Issues of Public Opinion Research in Hong Kong

Robert Chung(Hong Kong University)
13:20~14:05 【日本講演】世論調査の現状と課題
「世論政治の現状~第二次安倍内閣以降の世論調査を語る」

日野 愛郎(早稲田大学)
第二部 東アジアの世論調査の今後を考える
14:05~15:50 ディスカッション

東アジアの世論調査の今後を考える

Sung Kyum Cho
Li Shuang Long
Robert Chung
日野 愛郎

司会 谷藤 悦史(逐次通訳あり)
レセプション
16:00~18:30 6F 伊吹の間
第二日目 11月14日(金) 9:30開場 (6F 伊吹の間) 司会:福島 靖男
第三部 公募研究発表
10:00~10:25 韓国講演

日本における世論調査の信頼性と妥当性の統計学的検証

鄭 躍軍(同志社大学)
10:25~10:50 中国講演
世論研究所の試みと現状(仮題)

Li Shuang Long (Fudan University)
11:35~12:20 日中領土問題と首相支持:サーベイ実験による旗下集結効果の検討

小林 哲郎(国立情報学研究所)
片桐 梓(スタンフォード大学)
11:00~11:25 テレビ報道への接触が政党および党首好感度/非好感度に与える影響

渡邊 久哲(上智大学)
佐藤 友紀(日本民間放送連盟)
11:25~11:50 日本人の国民性調査第13次全国調査

中村 隆(統計数理研究所)
前田 忠彦(統計数理研究所)
第四部 日本の世論調査を回顧して:世論調査の発展とその将来
13:00~13:45 戦後日本の世論調査の始まりと基礎

柳井 道夫(世論調査協会会長)
13:55~14:40 社会的資産としてのマスコミ世論調査

松本 正生(埼玉大学)
14:50~15:35 戦後日本における世論調査の開始とその展開

高倉 節子(元統計数理研究所)
15:35~15:50 質疑応答
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