2015年度世論調査協会研究大会

(財)日本世論調査協会は下記の日程で2015年度研究大会を開催しました。

※講演・発表の内容は「よろん」(117号)に掲載します。

2015年(平成27年)
11月13日(金)
13:00~17:00
開催場所 中央大学駿河台記念館(2階・285会議室)
東京都千代田区神田駿河台3-11-5
JR・地下鉄御茶ノ水駅、地下鉄新御茶ノ水駅下車
入場料 無料(会員外の方のご参加も可)
事前に事務局へお申し込み下さい。



開催時刻 研究大会プログラム
13:00~13:10 開会・会長挨拶
1) 研究報告
13:10~13:30 ヨーロッパの国ぐににおける宗教と道徳の多元主義の方向
―「国際比較調査」のデータ分析―

真鍋 一史(青山学院大学)
13:30~13:50 イデオロギー・ラベルの再検討:ウェブ調査実験

遠藤 晶久(高知大学)
13:50~14:10 訪問調査における調査員活動記録に関する基礎分析

前田 忠彦(統計数理研究所)
14:10~14:30 新聞読者は極性化しているか

小林 哲郎(国立情報学研究所)
竹本 圭佑(日本学術振興会・東京工業大学)
2) シンポジウム
15:00~16:50 「世論政治の現状~第二次安倍内閣以降の世論調査を語る」

各社世論調査担当者
朝日新聞社 堀江 浩(世論調査部長)
共同通信社 池田 健夫(総合選挙センター次長)
毎日新聞社 平田 崇浩(世論調査室長)
読売新聞社 寉田 知久(世論調査部長)

問題提起・司会:松本 正生(埼玉大学)
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