2018年度世論調査協会研究大会

(財)日本世論調査協会は下記の日程で2018年度研究大会を開催しました。

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2018年(平成30年)
11月9日(金)
10:00~16:50
開催場所 同志社大学東京サテライトキャンパス(セミナー室)
東京都中央区京橋2-7-19京橋イーストビル3階
地下鉄銀座線京橋駅下車1分
有楽町線銀座一丁目駅、都営浅草線宝町駅
JR東京駅[八重洲南口]も利用可能)
※中央大学駿河台記念館から会場を変更しました。
お間違いのないようお越し下さい。
入場料 無料(会員外の方のご参加も可)
事前に事務局へお申し込み下さい。



開催時刻 研究大会プログラム
10:00~10:10 開会・会長挨拶
1) 研究報告
10:10~10:35 ユニバーサルデザイン理解・浸透度定点観測調査
~「障害の社会モデル」は日本社会にどこまで浸透しているか~

石井美砂 (日本リサーチセンター)
10:35~11:00 高校3年生の政治意識とメディア接触(利用)について

田中智和 (上宮高等学校・関西大学)
11:00~11:25 読売新聞と米ギャラップ社による日米共同世論調査(仮)
-デュアルフレーム調査の日米比較-

福田昌史 (読売新聞社)
11:25~11:50 RDD電話調査における回答率の考察
~朝日新聞社全国RDD電話調査の結果から

齋藤恭之 (朝日新聞社)
11:50~12:15 社会調査データに基づく特殊詐欺脆弱性判定の試み

澁谷泰秀 (青森大学)
2) シンポジウム 「次世代の世論調査を探る」
13:30~14:10 「ビッグデータ活用による合理的な政策形成は可能か?(仮題)」

曽根原 登 (津田塾大学教授・国立情報学研究所名誉教授)
14:10~15:10
1 社会データ利活用とプライバシー・個人情報保護における法的課題に関する検討

田中康裕 (社会データ構造化センター)
2 SNSデータから「有権者の本音」を推論出来るか?―2017年総選挙の事例―[英語発
表]

ロバート・ファーヒ (早稲田大学大学院)
3 RDIT(Random Domain Intercept Technology)による調査の可能性

岸田典子 (クロスマーケティング)
15:10~16:50 「ビッグデータ時代の世論調査の可能性」

【司会】吉野諒三 (社会データ構造化センター)
【出席】
曽根原 登 (津田塾大学)
小林学 (早稲田大学データ科学総合研究教育センター)
岸田典子 (クロスマーケティング)
鈴木督久 (日経リサーチ)
堀江浩 (朝日新聞社)(敬称略)
17:15~19:15 懇親会
京橋モルチェ(会場向かい・京橋エドグラン地下1階)

(会費:4,000円)
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