(財)日本世論調査協会は下記の日程で2019年度研究大会を開催いたしました。
※印刷用PDFはこちら
2019年(令和元年)
11月8日(金)
10:00~16:50
11月8日(金)
10:00~16:50
開催場所 | 同志社大学東京サテライトキャンパス(セミナー室)東京都中央区京橋2-7-19京橋イーストビル3階地下鉄銀座線京橋駅下車1分有楽町線銀座一丁目駅、都営浅草線宝町駅JR東京駅[八重洲南口]も利用可能) ※中央大学駿河台記念館から会場を変更しました。お間違いのないようお越し下さい。 |
---|---|
入場料 | 無料(会員外の方のご参加も可)事前に事務局へお申し込み下さい。 |
開催時刻 | 研究大会プログラム |
---|---|
10:00~10:10 | 開会・会長挨拶 |
1) 研究報告 | |
10:10~10:35 |
日本人の国民性第14次全国調査の設計と実施
前田忠彦(統計数理研究所)
朴 堯星 稲垣佑典 吉野諒三 加藤直子 芝井清久 |
10:35~11:00 | 国際比較調査における調査票(質問紙)の翻訳をめぐる諸問題とその解決の提案
真鍋一史(統計数理研究所)
|
11:00~11:25 | アメリカ社会学における社会調査の動向に関する基礎的分析 —American Sociological Review(2013 年~2017 年)掲載論文を素材に— 尾藤央延(大阪大学大学院)
齋藤僚介 須永大智 狭間諒多朗 渡辺健太郎 |
11:25~11:50 | Response rate trends in Japan: Examination of three governmental public opinion surveys Nicolaos E. Synodinos(ハワイ大学)/(故)山田茂(国士舘大学)
|
2) シンポジウム 「情勢調査はどこへ行くのか」 | |
13:00~13:50 |
「選挙予測報道の岐路-情勢調査をめぐって-」
松本正生(埼玉大学社会調査研究センター所長)
|
13:50~15:00 |
1 参院選選挙情勢調査への携帯RDDの導入
持木 俊介(日経リサーチ)
2 自動音声応答通話による情勢調査
大隈 慎吾(毎日新聞社)
3 選挙情勢報道の持続可能性を高める「機械化」の取り組み
米重 克洋(JX通信社)
|
15:10~16:50 |
討論「情勢調査の未来を語る」
【司会】前田 直人(朝日新聞社)
【出席】 谷藤 悦史 (早稲田大学) 米重 克洋(JX通信社) 川崎 英輝(読売新聞社) 鬼木 浩文(毎日新聞社) 宿南 香樹(共同通信社)(敬称略) |
17:15~19:15 | 懇親会 ビストロカツキ京橋店(会場ビル右の道進む・相鉄フレッサインビル1階) (会費:4,000円)
詳細はこちらのPDFをご覧ください。 |