2021年度世論調査協会研究大会

(財)日本世論調査協会は下記の日程で2021年度研究大会を開催いたします。
本年はZOOM ウェビナーによるネットセミナー形式で開催いたします。

※印刷用PDFはこちら

2021年(令和3年)
11月19日(金)
10:00~16:50
ZOOMウェビナーによる開催について

パソコン、スマホなどを用い、インターネットで接続して視聴します。
動画受信のため通信量が大きくなりますので、十分高速な通信回線が必要です。
スマホなどで通信量に制限がある場合はご注意下さい。

参加申し込み方法

参加ご希望の方は、必ず事前に事務局(japor@crs.or.jp)へ、氏名、所属、メールアドレスを明記してEメールもしくはフォームでお申し込み下さい。会員以外の一般の方の参加も歓迎します。
職場などでまとめてお申し込みの場合は、各項目を列記して下さい。
メールアドレスを誤記しないようご注意下さい。
11月15日(月)に、各メールアドレスに、ZOOM接続用のリンクを記載したメールと大会資料をお送りします。

※事後視聴については、大会後、録画を期間を定めて公開します。参加申込者に閲覧用のリンクを記載したメールをお送りします。

開催時刻 研究大会プログラム
10:00~10:10 開会・会長挨拶
1) 第一部 研究発表
10:10~10:35 性別質問の選択肢に関する調査

宮下公一(ラフ・コモンズ)
10:35~11:00 アンケートで性別はどのように聞くべきか―日経リサーチ・アクセスパネルの調査から

前之園和喜(日経リサーチ)
11:00~11:25 現代世論調査の現状と課題:大手報道機関8社の比較分析を通して

三村憲弘(武蔵野大)・河野勝(早稲田大)
11:25~11:50 2020年大統領選世論調査を総括する~AAPOR報告書から

齋藤恭之(朝日新聞社)
11:50~13:00 昼休憩
2) 第二部 シンポジウム「コロナ後の世論調査に向けて」
13:00~13:30
【報告】新型コロナウイルス感染症に関する自主調査の取り組み

岩崎 雅宏(サーベイリサーチセンター)
13:30~14:00
【報告】欧米と日本のコロナに関する意識調査比較

田辺圭弥、ヨッヘン・レゲヴィー(KekstCNC)
14:00~14:10 休憩10分
14:10~14:50
【講演】コロナと世論調査-その実際と問題点―

井田 正道(明治大学)
14:50~16:50 座談

【司会】
鈴木 督久(日経リサーチ)
【出席】
吉川  徹(大阪大学)
前田 幸男(東京大学)
宮崎 太介(朝日新聞社)
平田 崇浩(毎日新聞社)
湯本 浩司(読売新聞社) (敬称略)
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