(財)日本世論調査協会は下記の日程で2023年度研究大会を開催いたします。
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2023年(令和5年)
11月24日(金)
10:00~16:50
11月24日(金)
10:00~16:50
開催場所 | 同志社大学東京サテライトキャンパス(セミナー室)東京都中央区京橋2-7-19京橋イーストビル3階(「みずほ銀行」横の入口からお入りください)地下鉄銀座線京橋駅下車1分有楽町線銀座一丁目駅、都営浅草線宝町駅JR東京駅[八重洲南口]も利用可能) ※今年は会場とオンライン(ZOOM)のハイブリッド開催になります。 |
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入場料 | 無料(会員外の方のご参加も可)事前に事務局へお申し込み下さい。 |
ZOOMによる開催について
パソコン、スマホなどを用い、インターネットで接続して視聴します。 |
【参加申し込み方法】
・メールによる申し込み
参加ご希望の方は、必ず事前に事務局(japor@crs.or.jp)へ、氏名、所属、メールアドレス、会場参加かZOOM参加かをを明記してEメールもしくはフォームでお申し込み下さい。会員以外の一般の方の参加も歓迎します。
郵送による申し込みははがきまたは封書で、氏名、所属、会場参加かZOOM参加かを明記して、以下の宛先にお送りください。(ZOOM参加の場合はメールアドレスの記載をお願いします) |
開催時刻 | 研究大会プログラム |
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10:00~10:10 | 開会・会長挨拶 (※9:30 開場・ZOOM接続開始) |
1) 研究報告 | |
10:10~10:35 |
登録モニター型ウェブ調査の試行-環境意識調査を例に-
陳 艶艶(福岡工業大学)、鄭躍軍(同志社大学)、吉野諒三(同志社大学)、林文(東洋英和女学院大学)、 前田忠彦(統計数理研究所)、角田弘子(日本ウェルネススポーツ大学)、王喆珺(同志社大学)
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10:35~11:00 | 調査の標本抽出枠に用いられる年齢の上限
松本 渉(関西大学)松浦基明(共同通信社・日本世論調査会)
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11:00~11:25 | Web調査実施における不良回答の検出方法の試行 ー消費生活調査を例にー 王 喆珺(同志社大学)、鄭躍軍(同志社大学)、吉野諒三(同志社大学)、林文(東洋英和女学院大学)、前田忠彦(統計数理研究所)、陳 艶艶(福岡工業大学)、角田弘子(日本ウェルネススポーツ大学)
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11:25~11:50 | 現代社会において価値観は相剋と乖離の方向を示しているか?
真鍋一史・前田忠彦(統計数理研究所)、清水香基(北海道大学)、稲垣佑典(成城大学)
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2)共同研究調査報告 | |
12:00~12:50 |
日本の若者の政治意識を分析する
田中 智和(大阪・上宮高等学校)
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3)協会事業解説 | |
12:50~13:00 |
70周年記念事業 第2回共同研究調査募集について
鈴木 督久(常務理事・公募調査委員長)
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4)特別発表 | |
13:55~14:20 |
(仮題)Advantages and Disadvantages of Probability Sample Surveys
Gary Langer (Langer Research Associates, USA)
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14:20~14:45 |
(仮題)Russians’ Perspective on the War in Ukraine: Prospects of Changes
Yulia Baskakova (Langer Research Associates, USA)
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14:45~15:10 |
(仮題)Perceptions of War among Ukrainians
Elena Koneva (Extreme Scan, Cyprus)
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5)座談 | |
15:20~16:50 |
テーマ「ネット調査は世論調査を救えるのか?」
【司会】吉川 徹(大阪大学大学院人間科学研究科)
日本学術会議 社会学委員会 Web調査の課題に関する検討分科会副委員長 【出席】 梅山 貴彦(クロスマーケティング)JMRA・リサーチ・イノベーション委員長 米重 克洋(変更の可能性有り)(JX通信社代表取締役) 松本 正生(社会調査研究センター(SSRC) 代表取締役社長) 松本 渉(関西大学教授) (順不同・敬称略) |