平成25年2月
公益財団法人日本世論調査協会
調査研究委員会
日本世論調査協会では今年度より、調査研究活動の一環として秋の研究大会とは別に研究会を開催してまいりましたが、このたび第3回研究会を「第46回衆院選調査を振り返る」として開催いたします。
※会員以外の方のご参加も受け付けております。参加希望の方はこちらまでお問い合わせください。
平成25年度第3回研究会
第46回衆院選調査を振り返る
報告:福島 靖男 (世論調査協会常務理事)
問題提起:谷口 哲一郎 (世論調査協会常務理事)
昨年12月に行われた衆議院総選挙は、自民党の圧勝、民主党の惨敗に終わり、再度の政権交代による第2次安倍内閣の誕生につながりました。振り返れば、過去3回の総選挙はいずれも2大政党が大勝と大敗を繰り返す振り子の状況となっています。
その中で、世論調査・情勢調査は適切な情報を提供し有権者の判断に資することができたのかどうか、改めて各社の報道の内容をふりかえって考えてみたいと思います。
当協会常務理事の福島靖男に報告、谷口哲一郎に問題提起をしていただきます。会員の皆様と意見交換の場としたいと思います。
※質疑・懇談の時間を十分に取っております。ご参加の皆様から積極的なご意見を頂ければ幸いです。
開催場所 | NHK放送博物館4階 地階会議室 東京都港区愛宕2-1-1 ※放送博物館正面入り口より入り、売店奥のエレベーターで地階へお降り下さい。 地下鉄日比谷線神谷町駅3番出口徒歩8分 |
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申込方法 | 定員:40名
参加ご希望の方は、事前にお問い合わせフォームもしくは下記連絡先にご連絡下さい。 メールアドレス:japor@crs.or.jp 会員以外の方のご参加も受け付けております。 |