回収率の社会的効能 / 松本 正生

   

巻頭言 松本 正生(埼玉大学)  日本社会の変容にともない、世論調査は困難な環境に包囲され、調査結果の精度(いわゆる回収率)は劣化を余儀なくされている。面接、電話、郵送など、手法をこえて世論調査は(社会から)対応を敬遠さ 続きへ

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