心の切り口を探る / 村上 征勝

   

巻頭言 村上 征勝(個人会員) 東洲斎写楽という浮世絵師が歴史に登場するのは、寛政6年(1794年)5月からわずか 10カ月の間である。写楽の足跡はそれ以前も以降も不明である。そのため、喜多川歌 麿、葛飾北斎、歌川豊国な 続きへ

世論調査の再教育を / 小渡 康朗

   

巻頭言 小渡 康朗(個人会員) いま、「世論調査」がゆれているという。「世論調査」が荒れているという言葉も聞かれる。「世論」とは広辞苑によると“社会大衆に共通な意見”とあるが、本協会の林知己夫前会長によると、「世論は世論 続きへ

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